EMG
事故による脊椎損傷や脳梗塞等の病気により首から下を動かすことが出来ず,PCなどの操作が困難な場合があります.
そこで,顔の筋肉に注目し,表面筋電図によるコミュニケーション支援装置を開発しています.
表面筋電図とは,目的とする筋肉の皮膚上に貼付した電極によって,電気的興奮を計測したものです.
インタフェースのマッピング
Hori Laboratory 2010